『世界の終焉まで、残り168…』
人類は、滅びの時を迎えようとしている。
絶望と混沌が満ちた世界に誕生した、異様な新興宗教“終天教”。
彼らの思想は、人類の滅亡を待ち望む事だった。
この宗教は爆発的な広がりを見せ、信者達は“終天教国”という小さな国を作るまでに至った。
そんなある日、終天教の教祖が何者かによって殺害されてしまう。
皮肉にも、終天教国の建国を祝う盛大な祭の日の惨劇だった。
それから間もなく、主人公は一切の記憶を失った状態でが目覚める。
そこへ、神の使い“天使”を自称する2人組が訪れ、「あなたこそが、殺された教祖だ」と言い、
教祖は“神の力”なる奇跡によって蘇りを果たしたのだが、
不完全な復活であったため、記憶を失ったばかりか、
制限時間つきの“仮の命”しか与えられなかったのだと説明する。
制限時間つきの命…
4日後、主人公は今度こそ本当に死んでしまう。
だからそれまでに、主人公は“神の試練”という名の儀式を
やり終えなければならない。
“神の試練”…それは、
教祖である主人公を殺した犯人を、突き止める事。
そして、その犯人を 殺 す 事 !
教祖を…主人公を殺したのは、果たして誰なのか?
なぜ教祖は殺されたのか?
そして、主人公は犯人を殺せるのか?
“下辺零”という仮の名をつけられた主人公は、探偵として、
終末思想の染み渡った狂気の街へと捜査に繰り出す。
容疑者は、教祖に近しい5人の教団幹部。
タイムリミットまであと僅か。全員を捜査する時間はない。
「最も疑わしい人物を選び、そいつを狙い撃ちにするんだ」
天使の言葉を受け、
下辺零が選んだ、その“人物”とは…
かくして、自らの命と世界の命運を賭けた、
、、、、、、、、
長い長い4日間の犯人探しが始まった。
■ゲームシステム
容疑者は、教団の行政機関を司る5人の幹部。
誰を疑うのかによって、ストーリーだけでなく、ゲームシステムもまったく異なる5つに分岐する。
5つの分岐をどの順番でプレイしていくかはあなた次第。
ゲームシステムを掌握し、ルートを攻略せよ。
その先に潜む、犯人を突き止めろ!
●警備省ルート 迫りくる怪人から逃げる【ステルスアクションホラー】
●法務省ルート 登場人物の発言や証拠を集めて真犯人を捜し出す【推理アドベンチャー】
●科学省ルート 複数の死のルートから生存ルートを導き出す【マルチ視点ザッピングノベル】
●文部省ルート 少女たちをオトす【恋愛アドベンチャー(?)】
●保健省ルート 生き残るためデスゲームに参加する【極限脱出アドベンチャー】
タイトル | 終天教団 |
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