「風見雄二」達の死闘から数年が過ぎ、特殊技能訓練校として生まれ変わった「美浜学園」には新世代の少女達が集められていた──。
「グリザイアの果実」の世界を引き継ぎながら、登場人物を一新した新シリーズの第5.5話!
新生「美浜学園」を舞台に繰り広げられるスリリングなストーリーは、前シリーズのプレイヤーはもちろんのこと、未体験の方もお楽しみいただけます!
■テキストは3言語に対応!
テキストは、日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語に対応しています(ボイスは日本語のみ)。
環境設定やデジタルマニュアルなども3言語に対応しており、いつでも表示言語の切り替えが可能です。
■タッチスクリーン操作フル対応! 片手プレイも可能!
Joy-Conを本体にセットした携帯モードはもちろんのこと、タッチスクリーン操作にフル対応しているためJoy-Conを外した本体のみの状態でもプレイできます。
さらに、テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con(R)1つで全ての操作を行えるため片手でのプレイも可能です。
また、Nintendo Switch Liteにも対応しています。(上記「片手プレイ」を行うには別途Joy-Con(R)が必要です)
【あらすじ】
有坂秋桜里が美浜学園に就任してから3か月が過ぎていた。
“殺し屋育成学校”の教員という特殊な状況にも適応できるように努力を重ね、彼女なりに生徒たちに寄り添ってきていたが──そんな有坂に対するハルトの評価は冷徹だった。
「病的なまでに謙虚で、不器用だけれど真面目で、何事にも熱心で真摯に向き合って…良い先生だとは思うけど、それだけで務まるほど美浜の職員は甘くはないのが現実だ」
当初の雇用条件に基づいて学園長に呼び出された有坂は、継続意思の有無を問われる。
「単刀直入に聞くが、この仕事を続けるかね?」
「逆に質問してもよろしいでしょうか…私は…この学園に必要でしょうか?」
自らの凄惨な過去を語り始める有坂。
彼女に決断の瞬間が迫る──
【システム】
選択肢の無いビジュアルノベルで、アニメや映画を観るように、小説のページをめくるように、物語を読み進めていきます。
豪華声優陣によるフルボイス(主人公を除く)、美しいグラフィックとBGM、臨場感あふれる様々な演出が物語を彩ります。
【スタッフ】
原画・キャラクターデザイン:渡辺明夫
シナリオ:藤崎竜太
SD原画:ななかまい
【キャスト】
レナ CV:内田真礼
トーカ CV:佐倉綾音
クリス CV:名塚佳織
ムラサキ CV:種﨑敦美
マキ CV:南條愛乃
グミ CV:三森すずこ
タイガ CV:高森奈津美
有坂先生 CV:井澤美香子
他
※フルボイス(主人公を除く)
タイトル | グリザイア ファントムトリガー 5.5 |
メーカー | プロトタイプ |
発売日 | 2021年1月21日 |
現在確認できた攻略情報サイトは以下
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